|
|
 |
4万キロでデスビの不調からカムを破損、4.5万キロでウォーターポンプの故障と幾多の苦難を乗り越えてきたFカスタムでしたが、97年年末頃から、オイル減りが目立つ様になりエンジン音もおかしくなったことから、オーバーホールを敢行することになりました。
でもただ単にオーバーホールじゃあ、つまらんですよね。
ですから、当時(サラリーマンでした。)、ホンダのパーツメーカーだったことをいいことにCATIAによるシュミレートをして、技術部との秘密の残業の名のもとに、「鍛造削りだし」〜「熱処理」〜「研磨」〜「防錆処理」をし、ピストンを含め自社で製作できるエンジンパーツの作り直し(ミクロンスケール、重量合わせ含む)を行いパーツを揃えました。
そのパーツを前提に、中嶋悟出身のレース屋としての経験があるウッドペッカーにてようやく完成しました。 |
|
|
 |
- エンジン音が静かになった。(ビートレベルですけど・・・。ショップの腕も。)
- 4500〜7000回転は660ccと比較するとタコのあがり方は別格。とてもおいしい領域です。
- エアコンをつけていても、ボアアップ以前のようなパワーダウンを感じなくなった。トルクアップ。
- 高速130キロ/時以上出しても(違反ですが)まだまだ余裕の走り。
- 鈴鹿南コースのホームストレートでは、660ccエンジンだと立ち上がりからストレートエンドまで2>3速で通過でしたが、700ccでは、2>3>4速で繋げる事ができて、エンジンのパワーアップしたことが確実に味わえました。この事は、ミッションの違いから生じるものかなと思ってましたが、他の700ccを積んだビートも同様のインプレッションでした。660ccエンジンが2>3速で走る所を2>3>4速で走れるんだから、(しかも4速を引っ張れる領域が多い。)一気に差を広げれます。
|
|
|
 |
- 燃費の市街地走行時のダウン(上記参照)←オーナーの運転の問題もある!
Fカスタム燃費
(Km/L) |
ノーマル |
ボアアップ後 |
| 市街地走行時 |
14〜16 |
12〜13 |
| 高速道路走行時 |
16〜18 |
15〜16 |
市街地走行時では、燃費ダウンしましたが、逆に高速道路走行時は変わりない感じです。理由は色んな事が考えられるんですが、チューン後の市街地走行は、スタート1速時に6000回転以上を回して2速に繋げる運転をしているのが大きな要因だと思います。チューン後は、より回る様になったんでついつい回してしまうんです。
- 当たり前ですが、コストかかります。
|
|
|

 |
- ボアアップコスト(パーツ製作代別:まあ、サラリーマン時の元会社での趣味的な製作なんでタダですが。)に対して、厳しいシャシダイ(BOSHU4Wタイプ)で約79ps発生しました。(参考:660E07Aエンジンはほとんど52ps前後)
- ボアアップして、ノーマル時より余裕のあることは確かです。それとサーキットでノーマルが3速で走っている領域を4速で走っていられるこの守備範囲の違い。
- 燃費のアップダウンもそれほど気にならないので、コストが追いつけばお薦めチューンだと思います。
|
|
|

|
 |
| Copyright(c) 1998 beat-sonic, All rights reserved |